更新日:2021年09月03日
承福寺は室町後期、応安6年(1373年)当時、禅界に重きをなした大応国師より3代目の法孫、勅諡正続大祖(天皇からのおくり名)月庵宗光禅師を勧請開山とし、宗像社僧高橋助法橋安延大徳によって開創されました。釈迦如来を本尊とし、文殊菩薩・普賢菩薩を脇侍佛として祠る臨済宗大徳寺派一等地の寺です。ここからは、小高い山から玄界灘を一望でき素晴らしい景色を楽しむことができるのどかな山里の寺です。 また、承福寺観音堂の裏に、てんぽこナシという珍しい木があります。
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